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これはヤバイ、大雨が降る、と犬とfeveは猛然とダッシュし、家に帰った。
さっきまで晴れていたのになぁと洗濯ものを家に入れ、じっと天候の変化を待つ。しかし、雨は降らず、干しときゃよかった状態のfeve。
そうしたら、テレビが、あの黒雲は釜石のほうで100ミリを越える記録的短時間大雨情報、であったらしい。今、あちこちで大雨警報やら洪水警報が出ている>岩手県。
明日はいろいろと忙しい、ので、今日は楽して過ごした。人間、休日は必要である。簡単に掃除、夕食はカレー、イワシのかば焼き、メロン、ノンアルビールと簡単に済ませた。
買ったのに全然使っていない山道具、が、feveにもある。
それは、Mベル社の、夏用の寝袋(一回だけ岩手山の避難小屋に泊まった時に使った)、そして同じM社のツェルト、しかも迷彩色、の二つである。
買った理由はほかでもない、山へ行くことを始めたばかりだったfeve、思うことは一つ、登ったはいいが降りてこられなくなってビバークする羽目になったらどうしよう?であった。
そして買ったのが、ツェルトであり、寝袋だった。ツェルトは、万が一の山のなかでのビバーク(想定した山は1000mほどの里山、迷った場合を考えた)、寝袋はなんとか山小屋までたどり着くだろう(想定した山は岩手山)という設定だった。
しかし、幸運なのか、いまだに使うほどのことは起きず、初めのうちはツェルトをリュックの底に入れて登っていたが、そんなことをしなくても、降りれるということに気が付き、とりあえず、エマージェンシーシートと防寒着だけは持ってゆくようにしている。
ツェルトも寝袋も、防災に役に立つだろうと持っておこうと考えている。車中泊になった場合、寝袋にくるまって、寝ようというコンタンである。
写真はその寝袋とツェルト。
feveさん、こんにちわ。
雨、大変みたいですね。
なんともなければいいのですが。
ツェルトは一度使ってみては?
安全なところで夜明かしするだけでも、
使用感がわかります。
2mmくらいの細引きを2mくらい、
両端のループに通しておけば、
いざという時にテント風に使えますし、
(四隅にも岩などに引っ掛けられるように
細引きを通しておく。)
そうなると、マットも欲しくなってきます。
やはり、地面が冷えますから。
キッチリ準備すれば真冬でも、
なんとかなりますよ。一晩くらいなら。
( ´ ▽ ` )
k-yamaneさん、こんばんは。雨は、M市とかでよく降ったみたいです。大雨注意報と洪水注意報が、私の住んでいる街に出ています。
ツェルトですね、近所の公園で広げて、梅の木かなんかにひっかけて、ペグを張ったことがあったんですよ。このツエルト、テントじゃなくて、もっぱら、かぶって避難するタイプのようで、要するに、テントのようにすると風がビュンビュン・・・。
しかも迷彩色・・・。
もう、見るからにアヤシイおばさん状態だったので、人様に見られる前に帰ってきました。庭で一晩やろうかなぁと考えたこともありましたが、蚊が寄ってくるのでいまだに決行しておりませぬ。(^^;
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