そう、女は魔物である。いくらでも嘘はつける。多少の嘘は許される。アクセサリーだろう。しかし、条件が付く。
わっかっけっれっばっである。
もう生産性もないし、お財布がよく寂しくなるし、税金なんか大嫌いだぁの毎日だし、feveだって人生を歩んでいる、経験も積んだ、もう許されないのはよくわかっているのである。
子供の頃は「早く大人になれ」と言われ、大人になったらなったで、「こんな細かいことが問題になるの?」の連続で、重箱の隅をつつくことを言われる田舎暮らし、正直言って人生はしんどい。
山登りもしんどい。
あそこまで歩けば、と思ったら偽ピークで、やっとの思いで8合目までたどり着いたと思ったら、太ももがつって撤退、などということもあった。
山頂で達成感をと思っても、土砂降りで3分といられず、とか、強風で飛ばされそう、で、写真も取れない、なんてこともあった。
人生に重ね合わせて、山登りを楽しんでいる。
しかーし、今年は違った。新型コロナと一緒に、腰を、腰を、腰を炒め、ではなく、痛め、夏が吹っ飛んで、ついでに筋肉もどこかに行ってしまったらしく、根性がなくなった。人生のメリーゴーランド、山登りもできなくなったのである。
ただでさえ、新型コロナでしんどいのに、その上まだその口が開くのかぁと思うこともあった。
歩けないかも。
ランニングから始めないといけなかったらどうしよう?。
そういうわけで、feveの今年の秋は体力づくり、1から始めます。根性入れます。
今日は風も強かったので、庭仕事をちょっとだけやってあとは水彩画12号、4時間もやった、もう描きません、あした、あした、であった。
写真は3回目の花をつけたダスキーメイデンというバラ、そして流星という名前のクレマチス。
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