腰が治らない・・・。

今日の空き時間は芸術祭向けの水彩画、まだ納得がゆかず描きなおしている。しかも同じ構図、もう4枚目。

今回は描き込む人物を二人に増やして、にぎわう山の上を表現してみようとトライ。

右の人物はこれから最高峰を目指そうとしているところ、左の人物はその最高峰をクリアして降りてきたお嬢さん。しかし、右の人はうつむいているし、左の人は決意をしているし、なんだか、別れを決意している二人みたいになってしまった。

別れの場面は構図としてまずかろう。ということで描きなおすため、水張りをした。10月の上旬に買った水彩画の紙、あと二枚。はたして間に合うのか？

腰は痛いことは痛い。にじみで紅葉を表現しようとしているため、絵の具が流れてしまうと困る。そのため床に座って、描いているので、体勢としてはしんどい。2時間も描くと腰が痛くなる。

腰が痛いのか、お腹が痛いのか、よくわからない。どちらもじんわりとくるので、トイレに行くべきなのか？サロンパスを張るべきなのか？微妙といえば微妙。

写真は庭でとれたバナナアケビ、黄色い色はまるでバナナ。味は甘く、柿みたいな味。今年は豊作、だが一緒に植えている紫のアケビは実がならなかった。