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今日の外の仕事はアケビの剪定。バラを覆っていたので、実もならなかったし、剪定してバラに日を当てることにした。
今日の課題はランブラーローズ、大きくなるバラで、咲いているのを見たfeveは、ぼうっとなってしまい、あまりの見事さに、そう、花が家じゅうを覆っていたのである、そして後先も考えず、買ってしまった。
案の定持て余すことになり、枝が伸びすぎた上に、花も咲かない。これの繰り返しだった。
シュートと呼ばれる長い枝は夏の間中、ビュンビュンと伸び、そのうえ棘が鋭い。通路に出ると伸びたシュートでけがをする。
仕方なく、シュートは見つけ次第、カット、冬はこれでもかの強剪定、それをやっ
て、春には全然花が咲かなかった。
なぜか?花芽を切っていたのである。
春の剪定で必ずピンク色の芽の上で剪定せよという教え、これはそのピンクの芽が花芽だっと今日知ったのである。それ以外は葉っぱの芽だったのである。
そしてランブラーローズは花の一つっ一つは小さい。花芽は細い枝にもできる。そしてバンバン切っていたシュート、と呼ばれる枝、この枝には先にしか花芽ができないんだそう。
知らんかったー。花芽がなければ咲かないじゃないかー、切っていたのねーということで、今年は通路に出ているシュートのみを切って、邪魔じゃないシュートも残し、さらに細かい枝も残しておこうと決めた。
明日もう一回、よく見て、この冬は強剪定ではなく、シュートも少し残して剪定しようと思う。
写真は夏剪定を終えて、芽が出てきたバラ、それととうとう買ってしまった青バラ。
feveの腕では青バラは無理だと思っていたが、最近は病気に強い青バラも出てきている。ということで、二度目の花をつけた青バラ。
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