|
静かなお正月となるはずだったが、元旦から大地震と津波、二日目は大きな事故、と、動揺が走ったfeveである。
被災された皆様、亡くなられた皆様、ご家族の皆様、心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。
手を差し伸べたいのはやまやまなのですが、個人の援助はまだ遠慮してくれ、と大手スーパーの飲み水しか行っていない様子、歯がゆいです。
もし、feveがとてつもないお金持ちだったら、ヘリをチャーターし、SOSと書かれた場所まで、出向いて、おにぎりと手作りですがカレーの鍋を届けます。ガソリンも持って行って、落とすと危険だろうから、ロープで降ろします。
年末ジャンボが当たっていたら、大型ヘリを用意し、お風呂に入っていない方々を連れて、東京のスーパー銭湯を貸し切りにして入っていただきます。
しかし、そんなこともできず、ただただテレビの前で見守ることしかできません。
私の岩手地方からも援助がさっき出発したようです。金沢まで8時間ぐらいかかりますが必ず届けると思いますので、輪島の朝市で一夜干しをfeveに売ってくれたおばちゃん、必ず復興して、feveが再び買いに行くのを待っていてください。
なんだか悲しくなってきましたが、そんなわけで、カレーを食べて5日目を過ごしたfeveであった。
お山のほうも今夜から荒れ模様となってしまったのでお休みである。
写真は大事故を見た時のfeveの様子。
年に1回しか食べない「ごまめ」や紅白かまぼこ、伊達巻、梅焼き、棒鱈、黒豆などは飽きません。その他のものも日頃食べたり、作ったりしたものをお重に詰めているので晩飯を作らずに済むので大助かり。今夜でほぼすべてがなくなります。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する