靴慣らし

靴慣らしで８キロを歩いた。

よく靴ずれを作ってしまい、痛くて一か月物にならない、なんてことをするfeve。
新しい登山靴を買ったら、靴慣らしは重要である。車だって買ったばかりのころは３０００キロまでは慣らし運転をしろと教えてもらえるじゃないか、それである。

まず、石鹸を用意する。固形石鹸である。それを靴のかかとの内側と靴下のかかとに塗っておいてから、歩き始める。そうするとたいがいの靴慣らしは成功する。

今日も靴慣らしで銀行と郵便局、それと産直、歩いた。１２０００歩ほどである。だいたい一歩が７０センチ前後なので、８キロほどを歩いた。坂道の多いfeveの町、８キロはちょっとした低山並みに負荷がかかる。

家に帰ってから一休みをした後、庭にでて、天地返しをして、腐葉土、牛糞たい肥、苦土石灰をすきこみ、カリオプテリスを二本植えこんだ。銀葉で、秋に青い花をつける。

写真は庭で咲いているクロッカス。