春の遠征の足遅いじゃんの結果を受けて、いろいろ考えているfeveである。
吉野山の参道の階段で後れを取ったショックからまだ回復できていない。
冬も天気さえよければ、お山に登っていた、しかし、その数は少なかった。
反省したfeveは、銀行へゆく道を遠回りにし、しかも登山用リュックに水入りのペットボトルと雨合羽と防寒具を詰めて、背負って歩いてみた。吉野山と同じ状況を作り出してみたのである。
上り坂を歩き、下り坂を歩き、結果速いんだか遅いんだかわからないキロ当たり11分台。最後は腕を振って歩くと早く歩けることに気が付き、信号機ではダッシュまでしてしまった。
赤信号、走って渡れば間に合うもん。
新型コロナの流行とともに失ったと思っていた登山用筋肉、戻ってくるかもしれない。
できれば冬の間もこれをやっていればよかったなぁ。写真は吉野山の桜。
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