猫が。。。

猫が春を迎えてしまい、彼女が欲しいと一晩中鳴いてしまった。

昨夜は寝たような、寝ないような、で、本気で猫のたまたまチャンをとろうかどうか、検討しているfeveであった。

保護猫出身のガブ、実は三代目で、初代、二代目は、ちゃんとお血筋のいい猫、つまりお金を出して買った、そのせいかどうか知らないが夜鳴きをしたことなどない、もっと言えば、２mを超えるタンスに登ったりなどしなかった。

そんなこんなで、今日は一日眠く、不幸だったが、「そんなことは不幸のうちに入らない、お前は能天気なんだ」というツッコミがあった。たぶん毎日オンナ同士の殴り合いで、疲れてしまっている方の発言だと思う。

こういうお方は公開の場で「実はこんなひどい目にあいました、私は全然悪くないのに」という発言をしがちである。で、長々とその不幸をかいて、人様の時間を奪い、平気で、何か慰める言葉を言ってくださいという。

人様に何かをしてもらってなんぼの世界にお住いの幸せなお方であると思う。

feveは公開の場では自分の不幸、本気の不幸はできるだけ口にしない。
自分に帰ってきがちなので。

もちろんお山であった不幸、道に迷いましたが無事に下山しました、とか、熊さんとすれ違うところでしたとか、とか、コロナのワクチンを打って以来体調不良が続き、今年の遠征には参加できません、とか、笑ってもらえる不幸は喜んで書く。

同じ目にあってほしくないので。

ということで、いろいろと不幸な目には合っているけど書かないだけですよ、子供じゃないので、と言いたい今日のfeveであった。

コメント

Bright-Door

おじゃまします。「完全室内飼い」方針の当家では、現在雌猫三姉妹（避妊済）を飼っていますが、その前に三匹一家（父、母、息子）で飼っていたときは、オス連中のマーキング（スプレー）行為が大変なので、いろいろ調べて去勢手術をしてもらいました。抜糸不要の簡単で低リスクな日帰り手術でした。
一度、かかりつけの獣医さんに、去勢手術のメリット／デメリットについて相談してみられてはいかがでしょうか。

feve

Bright-Doorさん、こんばんは。コメントありがとうございます。日帰り手術もあるんですね、( ..)φメモメモ。ことが大きくならないうちにキンカンを撤去しようかと思います。