日曜日まで超久しぶりの海外出張(アメリカ)でした。
日記は出張の話ではなく、機内で見た山を舞台とした映画2本の感想です
●WOOD JOB!
山で生きる方々が最も山を畏れているという当たり前のことを改めて教えられた。神事の日に村の男衆がふんどし姿で山を登っていくシーンは感動的である。(柄本明の長老役ははまり過ぎていて逆に違和感を感じたが。。)
これまで植林帯はちょっと興ざめしながら歩いていたが、今後は少し見方が変わるような気がする。何より自分も山には畏敬の念を持って接することを忘れずにいたい。
ちょっとシリアスな感想となりましたが、コミカルなタッチの楽しい映画でした
総合的には星4つ!
まだの方はぜひDVDを借りて観ることをオススメします。
●春を背負って
こちらは逆に蒼井 優の魅力が強烈すぎて、彼女しか見えませんでした。
主役の松山 ケンイチは見事に霞んじゃうし、いい味出している豊川悦司や、立山の大自然さえも蒼井 優の引き立て役に過ぎないと感じるほど。
いやぁ、いままでそれほど気にならなかった女優ですが、一発でほれ込んでしまいました。彼女のような方が働いている山小屋があったら足繁く通ってしまいそうです
先の感想とは正反対のオッサン的見方でお恥ずかしい
総合的には星3つ!
おヒマがあったらDVDで観て下さい
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