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天候は微妙なので中之岳神社駐車場で回復を待ったのですが、小雨が降ったりやんだり。登山は諦めて帰路に着きました。
妙義神社を過ぎた頃に白雲山のガスが上がってきたので、欲を出してまた中之岳神社駐車場へ。しかし金洞山はガスの中、小雨も止まないので今度は本当に帰ることにしました。
妙義神社から中之岳神社への道路は、途中で金鶏山の真下を通ります。
ここの道路上には時々落石が見られます。
山へ向かう道路ではよく「落石注意」の標識を見ることがあります。
私は今まで「落石注意」の標識を見ると、「上から落ちてくるものに注意のしようがないじゃーないか」なんて軽い調子で見てました。
道路上の落石は運転中に前方注意で危険を避けることができますが、上から落ちてきたものは避けようがありません。
ご存じの方が多いと思いますが、過去に登山者による落石が原因で事故が発生したために、妙義山では筆頭岩などがある金鶏山は入山禁止になっています。
「落石注意」...自分自身もよく考えるべきものと感じました。
ozesaiさん、こんばんは!
うちも先週末の山行のアプローチ林道で危ういところでした
危険地帯のちょっと手前で様子を伺っている間も落石止めの鉄柵に当たる岩のゴーンゴーンという音が怖かった
私も「どうやって注意?」って思っていましたがよく考えるべきなんですね。
気をつけなければ。
kamehibaさん、こんばんわ
「どうやって注意?」...考えすぎると車運転できなくなっちゃいますね。
私の場合、新潟県の小出から尾瀬に入ることがありますが、シルバーラインという長いトンネルを通ります。
ここは奥只見ダム建設工事用に掘られたトンネルで、内側にコンクリートが打たれていないところがあり岩がむき出しになっています。落石したらとか考えると不気味です
妙義にはいろいろな形の岩があります。ちょっと押すと
とにかく注意、注意ですね。
ナンダカンダとお疲れ様でした
皆さん、道路でも落石を見られているんですね!
私も昔、上で『ラク〜!』と聞こえたと思ったら暫くしてから、物凄い大岩が転がって迫ってこられた経験があります。
それ以来、崩れ易い箇所では、疲れていても、その時を思い出すと、慎重丁寧に歩かねばと頑張れます!
sanasanさん、おはようございます。
もう少しで体に当たりそうだったとは...それも大岩が。
大変な経験をされたんですね。
「らく~ 」の掛け声も重要ですね。
発声を躊躇しちゃうようなことも過去にありましたが、積極的に発声したいものです。
疲れている時とかあと少しで下山完了とか、慎重に歩く...同感です。
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