つい最近、三重県内で遭難救助された女性のブログが炎上したことの記事が出ていました。私は登山というほどのレベルでなく、山歩きのレベルですが、己への反省と戒めの意味で書きました。
救助後の警察官の態度に対してこの女性のコメントが論議を巻き起こしたという内容だったと思います。救助してもらったのであれば、関係者から叱責を浴びたとしても仕方ないことで、我慢すべきことだと私は思います。上げ膳据え膳でフォローしてくれることはありえないでしょう。
救助する方々は日々、厳しいトレーニングを課し、危険を冒しながら、現場で救助活動をするわけですから、治安機関の警察官であれば、尚更、対応の厳しさが増すのは容易に想像がつきます。
さて、私はほとんどソロで、山に行きますので、最低限の準備として地図やコンパス、登山届の提出は勿論ですが、前日に少し下調べをしても道に迷ったことがありました。ですので、最近、GPSも持っていくべきかなと感じています。
幸い怪我で救助していただいたことはないですが、転落、滑落しないのは、”無理をしないからだ” ではなくて、”たまたま運が良かっただけじゃないか”と思うようになりました。
登山歴数十年の方も残念ながら、遭難することもあります。経験値は上がっても、その場の状況は千差万別であって、同じ自然状況はあり得ないはずです。
無理はできない、無理はしないを肝に銘じて今後とも山歩きを楽しんでいきたいと思います。
はじめまして。
raijintengu35さんがどの程度山をやっているのか分かりませんが、地図読みがしっかり出来ないと道迷いした時の現在地特定は難しいと思います。
また、エアリアマップの様に5万分の1の地図では現在地特定は困難な場合が多いです。
道迷い対策なら、今はGPSが無難かなと思います。私は持っていませんが、山仲間が使っているのを見るとホントに便利なものだなあって思います。
初めまして。yoshi629さん、コメントを有難うございます。以前に分岐を間違えて、地図でコンパスを当ててもどうもおかしい。森林内で現在地点を間違って、冷や汗をかいたことがありました。分岐に戻って事なきを得ました。現在地点を把握していなければ、混乱する一方ですね。その時に、やっぱり正確に現地点が表示されるGPSが便利だなと思いました。GPSを持っていても遭難する方がいますから、頻繁に地図で現地点を確認しつつ、歩くようにしています。
raijintengu35さん、こんにちは!
自分も遭難しなかったのは今日1日幸運だった、と
思っております。気を付けても回避できない事も
多いですし。
GPS。便利ですね。自分は自衛隊で偵察業務も
しておりましたので地図読みは人並みに出来る、と
思っておりますがGPSの便利&正確さ。
それと夜でも確認出来るし、拡大できる!
(老眼なのでw)
と手放せない状態ですが、機械に頼りすぎると
地図読み能力も落ちそうなんで、2.5万地図と
コンパスは手放せませんね♪
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