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KOBERCO へ行ってきた
2幕、3時間の関西二期会合唱団の第94回オペラ講演
(小林資典指揮、高岸未朝演出、大阪交響楽団)
琵琶湖ホールへ行くことはあってもここは初めて
オミクロンの恐怖もあったが、、
(会場はほぼ満杯、雰囲気は大阪人兵庫県人は概して大声で話して賑やか)
もう阪神淡路大震災は遠い昔のことだが、
あの当時北口から崩壊した街を歩いて芦屋、西宮、神戸へ向かったものだ
確か、今、ホールがあるところには阪急ブレーブスの球場があったのではなかったかしら??
オペラは大きなホールで現代的な演出であった
モーツアルトの絶筆となった音楽、映画で見たあの恐ろしい騎士長の銅像が最後に出てくると知った
思えば、激しい頭痛に見舞われながら肺炎?の中で死に瀕しながら
あのえも言われず美しい音楽を作ったモーツアルトの渾身の精神力
彼らしくユーモアや皮肉、批判精神も、躍るようなリズムも
CDでいつも聴いていた二重唱やアリア、その場面が見てみたかった
大満足でした。
写真1;公演ポスター
写真2;KOBERCO 兵庫県立芸術文化センター
写真3;北口の街 遠く六甲山?
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