私はあの時のことを思い出すと、今もショックで恐ろしくなります。
なにも手につきません。 ため息ばかりです。
小安岳の下に、あんなに雪が残っているとは…。
まったく予想以上でした。
登山道が無くなっていたので、私は雪壁を登るしかなく、細心の注意を払っていたのですが…。
至る所、何処も難所だらけで、危うく惨事になるところでした。
私は母の日を前に死ななくてよかったと思いました。
10日家に帰ったら、お花とプレゼントを娘達からもらったので、元気で喜んでいられる自分が、何とも不思議でした。
まったく、運、不運は「カミヒトエ」ですね…。

神様、ご先祖様、お守り下さってありがとうございました。
これからはもっと安全な時期に登ります。

初めまして、dailumiと申します。
滑落とは…大変な思いをされたのですね。お怪我はありませんでしたでしょうか?
私はまだヤマ歴が浅いので経験がありませんが、想像すると怖いです。。
私も少しずつ危険な場所に行ったりしているので、気をつけたいと思います。
母の日に…優しい娘さんたちですね
私はまだ娘の方の立場ですが、母に何もしてません…いえ、日を改めて帰省した日にって思っているんですよ!
母娘の関係は特別ですから、どうぞお身体を大切に安全登山を・・・・・・
(私の場合は母が山を知らないものですから、「危ないんでしょ?大丈夫なの?」といつも言われて困ってますが
dailumiさん
コメントありがとうございます。
私は登りで汗をかいたので、その時、シャツの袖をまくっていました。
それで、両腕を擦りむきましたが、まるで、熊にでもひっかかれたみたいな傷です。
でもこの程度で済んでラッキーでした。
私は去年、母を亡くしているので、避難小屋は霊が出易いと聞いて、私は母に霊になって会いに来てと頼んでいました。
だから、私の登山に守護霊みたいに一緒について来て、滑落する私を止めてくれたのだと思っています。
勝手な思い込みですが、そうとしか考えられません。
あの斜面で止まるなんて…。
亡き母は私を助けるのにエネルギーを使い果たした為、避難小屋にたどり着けなくなって、出て来れませんでした。
…と、こんな想像をしています。
おかしいでしょう…?
でも私は母が大好きでしたから、いつも会いたいと思っています。
「次の世でも母さんと親子になるよ。」と言ってりました。
私は自分の娘にはこんな悲しい思いをさせたくはないのですが、娘たちは優しい子なので、結局私と同じ思いをするのかと可哀想な気がします。
とりとめもないことを書いてしまってごめんなさい。
これからは安全に気を付けます。
dailumiさんも、お身体とお母様を大切にね。(^−^)/
再び書き込み失礼します。setiseti01さんの、お母様そして娘さん方への想いに、うるっと来たものですから…
私も大好きな家族(祖父母)を亡くした時、悲しくて悲しくて…。母はまだ生きていますが、もし母が…と思うと不安でたまりません。幽霊でも…という気持ちはよく分かります。
もういなくなっちゃったんだなー…と思うのですが、亡くなった家族の血は確実に私の中に流れていますし、存在も心の中でしっかりと生き続けています。そう思った時、私自身がちゃんと生き続けることが、亡くなった家族のためなんだと気付きました。
お怪我が早く治ることをお祈りします。そして、setiseti01さんのお母様と娘さん方の為にも、これからも楽しく山登りが続けられますように…!
私も山に行くことを「大丈夫なの?」と言われても、うっとうしがらずに、親孝行します
ありがとうございました。
さんへ
やさしいお気持ちをありがとうございます。
読んでいて嬉しくなりました。
dailumiがこれからも楽しい山登りが出来ますようにお祈りしています。
お母様も私のように、山登りが好きになるといいですね…。
山の話をしたり、写真を見せてあげてはどうでしょうか?
心が動くかもしれませんよ〜
時々、お邪魔させていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
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