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その時の登山記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-162680.html
この靴は学生時代(30数年前)にIスポーツがまだ大久保にあったときに購入したRaichle(ライケル:今はマムートに吸収)の登山靴で、せっせとオイルを塗りこんで手入れをしていた愛着のある靴です。片足1.4Kgもある重ーい靴ですが、雨に降られても水がしみてくることはありませんでした。
結婚してから20年間山と無縁だったのでまだまだ状態は良好。8年前にもソールを張り替えましたが、買い換えるにはもったいないので、新宿のIスポーツで修理をしてもらいました。
ソールだけではなく、その上のベースを縫い付けてある糸が切れているので、ベースごと交換したそうです。ベースから下は新品で、靴紐も新調したので早く履きたい。
帰ってからオイルを擦り込み準備万端。次はどこに行こうかな。
こんにちは。
私も同じようにアイゼンを外そうとしたら靴底が全部取れて足の裏が外に出ちゃいました。
泣く泣く途中撤退で下山に苦労しちゃいました。
昔の事です。ainakaren
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-8983
私もライケルの靴を愛用しています。
特に、冬靴の「90 degree GTX」は、冬山を始めて以来、
ずーっと私を支えてくれている大切な相棒です
マムートに吸収され、もう「ライケル」の靴は手に入りませんので、
これからもちゃんとお手入れして、大切に履き続けたいと
思っています。
ainakarenさんはじめまして。
谷川岳東尾根の記事拝読いたしました。
岩稜登攀中に底が剥がれて、というより底が抜けたという状態でしょうか? 足が完全に出てしまったんですね。こんな状況でも冷静に対処されたのはすごいです。女下駄を履かれたくだりは笑ってしまいました。ナーゲンといい新田次郎の小説を読んでいるようで感動しました。
実はこの靴でソールが剥がれたのは2回目で、1回目は8年前に奥武蔵の伊豆ヶ岳下山中でした。幸いにも踵だけが剥がれたのでバンドエイドを貼って下山してきました。
道具の大切さは身にしみているので、下山後は必ずメンテナンスしています。
この靴はまだまだ履きたいので大切にします。
同じライケルの方がいらっしゃるのはうれしいです。
革靴は手入れしだいで長年履けるので、下山後はせっせとキウイのウェットプルーフを指で擦り込んで磨いています。
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