以前なんのきっかけだったか…
自分はこんなメールを送った。
それを今日、自分にいただいた。
人生って、重荷をしょって遠い道のりを行くようなものだ、急いではいけない。
不自由でもいつもの事だと思えば(慣れれば)満足できる。
欲望が心にきざしたなら、昔苦境に陥った時を思い出しなさい。
我慢が何事もつつがなくながく続くことのできる要であって、怒りは敵だとこころしなさい。
勝つことしか知らなければ、(心におごりが出て)自分に害が返ってくる。
自分の愚かさを責めて、人には寛容であること。
やりすぎるよりは、やり足らないのがいいのだ。
これは徳川家康の名言でオリジナルは
人の一生は 重きを負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
不自由を常と思えば、 不足なく心に望み、 おこらば困窮したる時を 思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、 怒りは敵と思え。
勝つ事ばかりを知って、 負くる事を知らざれば、 害その身に至る。
己を責めて、 人を責むるな。
及ばざるは、 過ぎたるより優れり。
メールを見て、なんか見覚えあんなぁって思ったわけだ^_^;
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