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昭和三年四月廿二日深夜 角盤山大山寺 本堂とともに焼失した国宝「大山寺縁起絵巻 十巻」は応永五年（1398年）八月一日の奥書のある宗教絵巻で、大山寺史及び地方民俗研究のためには得難い資料であったといわれる。
大山寺洞明院には僅かに識者の間のみその存在の知られている古書で鎌倉時代の書体を残す「大山寺縁起」なる一本が密蔵されているが、これはこれは何者であろうか。・・・・・
縁起と縁起絵巻をまじえてすこし探求いたします。
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日記
大山寺縁起について
昭和三年四月廿二日深夜 角盤山大山寺 本堂とともに焼失した国宝「大山寺縁起絵巻 十巻」は応永五年（1398年）八月一日の奥書のある宗教絵巻で、大山寺史及び地方民俗研究のためには得難い資料であったといわれる。
大山寺洞明院には僅かに識者の間のみその存在の知られている古書で鎌倉時代の書体を残す「大山寺縁起」なる一本が密蔵されているが、これはこれは何者であろうか。・・・・・
縁起と縁起絵巻をまじえてすこし探求いたします。
大山寺縁起
昭和三年四月廿二日深夜 角盤山大山寺 本堂とともに焼失した国宝「大山寺縁起絵巻 十巻」は応永五年（1398年）八月一日の奥書のある宗教絵巻で、大山寺史及び地方民俗研究のためには得難い資料であったといわれる。
大山寺洞明院には僅かに識者の間のみその存在の知られている古書で鎌倉時代の書体を残す「大山寺縁起」なる一本が密蔵されているが、これはこれは何者であろうか。・・・・・
縁起と縁起絵巻をまじえてすこし探求いたします。
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