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ヤマレコで曼珠沙華(彼岸花)の記事が載っていたので、茨城県内のスポットを探したところ、筑波山麓の燧ヶ池(山を連想させるネーミング)のほとりに、彼岸花と楡の木の大木があり、見事との情報を得まして、奥様連れで行ってまいりました。
楡の大木は、3年ほど前に悪天候で折れてしまって少し小ぶりでしたが、それでも見事な枝振りでした。彼岸花もこれからのようで、まだつぼみのものが随分とありましたが、以前に比べる彼岸花が咲く範囲も狭くなっているとのことでした。あいにくの雨で、筑波山をフレームに入れることはできませんでしたが、黄金色の稲穂と彼岸花はばっちりですね。
その場所の、すぐそばには薬師堂があって、そこにも大銀杏が立っていて、ギンナンの収穫真っ最中で、多いときは30キロのコメの袋6袋もとれるそうです。とらないとギンナンの腐敗臭でたまらないとも近所のおばあさんが話していました。
ゆっくり筑波山のふもとでも歩きたいものです。

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