メスティンでご飯を炊いてみた

メスティン（トランギア製）を知ったのは、女子高生がスーパーカブに乗って成長していく姿を小説にしたトネ・コーケン作の「スーパーカブ」のなかに、アウトドア好きの女子高生が万能調理器具として紹介するのですが、山登りを10年近く続けている私は全く知りませんでした。最近自宅で過ごすことが多くて、何気にアウトドアの商品を探していたら、メスティンの飯盒器があるのでチエックしていると、数社からでているものの、人気で本来は2000円程度で買えるのが、4000円近くもする人気商品！！、そんなわけで早速アマゾンで購入・・・レシピを検索するとほとんどが普通サイズでのレシピ。何とかラージタイプのご飯の炊き方を探して、本日の朝食でチャレンジ。お米は2合・水４００ＣＣ、ガスコンロで中火で5分・弱火で18分最後に・中火で20秒（これでおこげをつける）・タオルにくるんで保冷バックに入れて20分。ほぼ完ぺきな炊き上がりさらにおこげもかすかに。この出来栄えにびっくりでした。
私は山歩きのザックはカメラでいっぱいなので、山飯には縁がありませんが、この調理器をかったので、どこかの山でチャレンジしてみます。

１枚目はレシピ本　電子版
2枚目はメスティンの全景
3枚目はおこげがまぶしいごはん