花と谷川岳

6月が終わろうとしている
前半の晴天は良かった、しかし後半はガスで覆われてしまい
山行で眺望を望む事は出来なかった

登山に行ける日が必ず天気が良いとは
限らないのだから仕方ない

ガスもさることながら、上空で冷気の停滞は良くない
雷雨の可能性が高くなるからだ
発雷確率のチェックはしているが
長時間の登山は向かない

登山を始めた頃、下山をぐずぐずしていて
谷川岳で雷雨に遭遇した、本当に怖かった
横に稲妻が走るように感じた

谷川岳に行くといつもガスっている
スッキリ見えたのは数えるほどだ
今年6月の山行は遠くまで眺望が見渡せた

後はベストの状態の花の個体を見つけるだけだが
残念ながら今年は見つけることはできなかった
やはり下調べは大事だと思った
でもそこそこの撮影が楽しめたので良しとしよう

撮影だけなら天神ピストンが良い
しかしコロナ渦でロープウェイの運行が
通常時間より短くなっていた

それなら西黒から登り
登山も満喫しようなどと欲張ったら
帰りは最終近くになってしまった

谷川岳はコンパクトで起伏があり
高山植物の宝庫だ、また眺望もよいので
近くにあって花と山の撮影には向いている
特にこの時期と秋の紅葉の時期には
訪れたい素晴らしい山だ

コメント

たかやま

RE: 花と谷川岳
こんにちは

関東甲信は6月14日に梅雨入りし、その頃の梅雨前線は関東の南海上にありましたので、新潟県地方は好天の日が多かったようです。
谷川連峰は分水嶺ですので、群馬側が曇っていても新潟側は晴れていることがあります。
夏は晴れていてもガスが掛かりやすいですが、秋、移動性の高気圧に広く覆われた時はガスが掛かることは殆どなく、素晴らしい展望が楽しめるかと思います。

あんなふぁ〜ん

RE: 花と谷川岳
takayama2　様

コメントありがとうございました
天気の良い日と山行はなかなか合いませんが
結局は行ってしまいます😓
ほとんどが県内か県境近くの山ですが
今後ともよろしくお願い申し上げます