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クライミングになると、その危険度や準備に脚が遠のくようです。
山に行くと大きな壁を上がるクライマーさんに驚くこともしばしば
先日、岩稜帯、鎖場を体験してみた事もあり、練習になるかなと、タイミング良くお誘いがあったので岩壁登ってきました^ ^
勿論、難易度低めからと思っていましたが、先人が多く断念。向かいの岩(難易度上がる)で始めます。
本来は反則みたいですが、ガバが少なく支柱掴んで乗り越える場面もありましたが(・・;)、なんとか這い上がります。そして垂直下降、身体をあずける怖さを乗り越えて無事着地。
続いてビレイヤー体験へ
ロープ扱いの再説明を受けて臨みます。これ、こっちの方が緊張感あります!タイミングに合わせてロープ張ったり緩めたり、落としちゃいけない感が気を引き締めるんです。
二巡目になると、筋力が弱っている事を実感、短期集中のスポーツ?と感じました。
午後になり初級者向きの壁が空いたので移動します。ガバいっぱい!難なく上がれて2往復クリアで本日終了♪
シューズの良し悪し、センスもありますが、私の場合、普段から柔軟をやっていた事が助けになったようです。
好奇心に従って活動範囲を拡大中の昨今ですが、ザック背負って壁を上がる心境には至りませんでした(´-`)
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