今回、2020/10/31-11/1と、谷川連峰馬蹄形をテント泊で縦走したが、前日に雪が降っていたりと、秋と冬の狭間という微妙な時期であったため、装備に悩んだので、終えてから感じたことを備忘録的に書いておく。
防寒具
防寒具選びは、奥多摩周辺ですらこの時期は迷うので、大いに迷った。
基本情報：
10/31
昼頃
谷川岳〜武能岳の稜線上 6〜10℃ 晴天
夜18:00
外気温マイナス2℃ テント内１℃ 晴天
11/1
夜中0:00
外気温マイナス2℃
夜中は一晩中ガスってたみたい
朝方4:00
外気温マイナス3℃ テント内は不明
ガスは抜けてきていた
まず、基本装備として、下記を着ていた。
・ミレー ドライナミックメッシュ 3/4タイツ
・ミレー ドライナミックメッシュ 3/4スリーブ
・マムートのウール素材の長袖シャツ
・サポートタイツ
・マムートソフテック エナジーソーパンツ
迷ったのはこちら。
迷ったと言っても、基本的には2択だが。
�．皀鵐戰� スペリオダウンパーカ
�▲皀鵐戰� アルパインダウンパーカ
��マムート フリースジャケット
�，鉢�の組み合わせか、��単体か。
� 椨�
メリット： 調整ができる。
デメリット ：それぞれ単体では�△茲蠏擇い�、両方だと重くなる。嵩張る。特にフリース。
��
メリット： � 椨�より軽い、嵩張らない。
デメリット ：調整ができない。
結局、� 椨�を持っていったが。。。
・行動中は着ない。薄い風避けはあるので、もし着るとしたらそれくらい。
・テント設営時はまだ日が出ており、暖かかく、薄い風避けで十分だった。
・夜中は両方着込んでモンベルの#2のシュラフに潜り込んだ。→調整必要ない
う〜ん、今回は�△任茲�ったかもしれない。
また、テントシューズを持っていくかどうかも悩んだが、持って行かなかった。
夜中、足元が寒くて目が覚めた。しかし、ミニカイロ2ヶを足元に放り込んだら、暖かくなり、寝られた。→テントシューズを持って行っていたとしても、カイロは一応持って行ったと思うので、持って行かなくて正解だったかな。
手袋類
・モンベルの薄手のメリノウール手袋
・防寒テムレス
・マジックマウンテン ヒマラヤングラブ
(未脱脂のウール手袋)
・マムート シェルターマーズグローブ
(ウィンドストッパーのミトンタイプフリース手袋)
薄手のメリノウール手袋は、テント内で食事の準備などをするときに重宝した。
防寒テムレスは早朝の行動中、テントの設営、撤収時に重宝した。
ヒマラヤングラブとシェルターマーズグローブを使う機会はなかった。
行動中用の手袋は、ホームセンターなどで売っている作業用グローブ、ミタニ プロハンドラーを愛用している。
その他、モンベルのメリノウールの薄手のバラクラバ、ウールのニット帽、スペリオダウンパンツ等が役にたった。帽子は夏場に使うツバの大きなハット帽も持っていった。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する