天候:快晴
体調:良好
練習時間:12時45〜16時45分
混雑状況:スムーズに流れていた
【行程】
三郷→(首都高速三郷線)→小菅JCT→(C2)→江北JCT→板橋JCT→(池袋線)→板橋本町出口→目的地(戸田公園駅)→戸田インター入り口→美女木JCT→ここでリタイアし、外環道へ→自宅へ戻る
【振り返り/感想】
本日は快晴、運転日和、練習日和ということで前回より少し距離を延ばしてみようと考えた。 本日の目的地は埼玉県戸田市。
実は馴染みのある土地のため、走りやすいかなと安易に考えて設定した地だった。
板橋JCTを越えた後、ナビの示した出口は板橋本町の1つ先、中台であったが、時すでに遅し、気づいたときには板橋本町出口のラインにおり、修正不可能な状態だった。
このまま下道で目的地まで行くしかないと思い、出口を出るものの、出た先は高速道路の高架下。交通量も多く、完全に間違ってきてしまった、と思った。
神経をすり減らしながらも何とか目的地まで無事到着。日没が気になり、現地滞在はわずか30分程度であったが、ナビを自宅へ設定したところ、ナビが指示したインター入り口は外環道の外環浦和。
しかし、今日は首都高を使って帰るつもりしかなく、あえてのIC変更。
首都高路線図を確認。現在地は埼玉県戸田市なのだから首都高池袋線戸田インターが最寄りに違いない。予習もせず、そんな安易な気持ちだけて入り口を戸田インターに変更。
またしても前の車に引き続き、インター入り口を進む。坂を上り、合流手前に信号が1つあるのがわかった。信号があるんだ…、前の車が止まり、青になり続いて進んだ。
坂をのぼりきり、合流地点や全体の道路が見えたそのとき、「!!!!」
信号が沢山あり、交差点のようになっていた…!!「え??!なにこれ??!教習でやってない…!!!」
方向を指し示す看板が3つくらいあったがもはやどっちに進んでいいのかもわからず、
一瞬で、無理と判断した。
ちょうど前の車に続いて外環道に抜けるルートがあり、首都高脱出成功。
ここでリタイアとなった。
その後首都高に引き返す勇気などあるはずもなく、そのまま外環道を使い、帰路に着いた。
後々調べたら、あの場所は首都高で唯一(?)信号のある交差点、美女木JCTであることが判明した。
まさか、軽い気持ちで現在地から程近いインターに入った先が、イレギュラーなJCTでだったなんて…。といった気持ちになったと同時にやっぱり首都高は事前にしっかり予習をしないと危険なんだ、勢いとヤル気だけじゃだめなんだ…ということが改めてわかった。
さすがに神経が疲れすぎてしまったため、早いけれど年内の首都高練習は今日をもって終了となりそうだ。
また前向きに首都高練習に取り組める気持ちになったら再開しようと思う。
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