天候:晴れ
体調:良好
【行程】
三郷→(首都高速三郷線)→小菅JCT→(C2)→江北JCT→王子北→赤羽駅(ここで教官によるデモ走行終了し、運転交代)→王子北→(C2)→熊野町JCT→西新宿JCT→大橋JCT→有明→お台場(休憩)
平和島→(K1)→金港JCT→みなとみらい
みなとみらい→(日没すぎておりこのあたりからもうどこを走っているのかわからなくなってしまった)→東京駅→汐留→(どこかの首都高)→板橋JCT→江北JCT→小菅JCT→三郷→自宅
【振り返り/感想】
ようやく、念願の首都高デビュー。
ことの始まりはさかのぼること5月。
山行帰りに首都高を通過した際、同乗していた私に、ドライバーが「◯◯(私)が首都高を走れるようになるには4年はかかるね」と一言。そして一緒に同乗していたベテランドライバーCちゃんもそれに関して否定もせず、妙に納得している様子。
「!!4年??!3年でも5年でもなく、4年という数字が妙にリアルすぎる…!首都高って何?普通の高速と違うの…?!」その日から、首都高速のことが気になって仕方なかった。とりあえず情報収集から開始しよう、ということで、周りにいるベテランドライバーで首都高経験者に「首都高ってどうなの?!」聞いてみる。
返ってきた答えは人それぞれだった。
「首都高?あそこはむり、むり、むり。いつも避けて通ってる」といった人から「最初は怖かったけど、2、3回走ったら慣れたよ」そして、「いやー、最初は全然入れてもらえなくてへこんだよ…」とか
「首都高慣れるまでは事前に期末テスト並みに分岐のタイミングとか予習して挑んだ」とか。テスト並み…?!高速に乗るのに一体どういうことなんだ…?!謎は深まるばかり…。
とにかく事前の情報収集でわかったことは、普通の高速道路(ネクスコとかの)とはまったく別物なんだ…とにかく初回一人で挑むのは危険すぎるということだった。
前置きが長くなったが、ことあるごとに年内に首都高デビューを果たしたいと繰り返し懇願した甲斐があり、今回ようやく首都高教習にたどり着くことができた。
初めて、首都高を実際走ってみてわかったこと、まず、カーブと合流しかなかったということが一番だった。
右からの合流、左からの合流、そしてジャンクションの看板がさりげなくて見逃しそう、出口に料金所がないなど、初めてには困惑する箇所が多々あった。
神経をすり減らしてしまったこともあり
、日没後はますます分岐や合流のタイミングが図れず、教官や後部の見守り隊員からの「今!入って!もう迷ってる暇なんてないから!!」と真剣な指導もあり、もう最後は言われるがまま、どのラインを走ってるのかもわからなくなってしまった…。
そして、分岐も間違え、同じところをぐるぐると回ってしまったりと、首都高あるある(?)も早速ありました。
首都高を抜け、最後ようやくネクスコの高速に入ったときの安堵感…。
首都高を避けて通りたくなる人が多数いる理由がわかった気がしました。
教官からは最後、「今後一人で練習してもよいが、十分気をつけるように」と最終評価をいただくことができたので、怖さもあるが、真剣に指導してもらった分、ここでやめてしまってはやったことが無駄になってしまうため、当面は
・日没後の運転は避ける
・天候不良の際は避ける
・本番走行は避ける
ことにし、少しずつまた練習していこうと思う。
Ykrinさん、こんにちわ。
関西から行くと首都高は道が狭くて、
曲がりくねっていて交通量が多いだけで、
合流では割とすんなり譲ってくれるし、
走りやすいと思いました。
阪神高速は基本譲ってくれないし、
名古屋高速はさらに譲ってくれない。。
さて、しばらくは首都高で頑張って練習しましょう。。
遠征待ってますよ(*´ω`*)
k-yamaneさん、こんにちは。
阪神高速と名古屋高速は首都高速の関西版、東海版みたいな感じなのですね!
比較すると、首都高が走りやすいと聞いて、首都高に対するハードルが少し下がったような気がします。
高速道路走行の遠征は斬新ですが、首都高クリアしたら次のステップに考えたいと思います✨(当分先だと思いますが…)
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