さて、日記にＧの事ばかり書いておりますが・・・。
夏も終わりに近づきましたので、我が家のＧ対策のその後を報告いたします。
まず、６月の幼Ｇ発生後の対応。
tomuyanさんのご意見を参考に換気扇の封鎖に取り組みました。まず、トイレとお風呂の換気扇の屋外排気口を網戸用の網で塞ぎました。キッチンの換気扇は塞げなかったので、レンジフード内に鷹の爪（忌避の効果があるらしい）を多めに設置。
これで、キッチン、トイレ、風呂のある北側は封鎖成功。これ以降、成Ｇも幼Ｇもともに見ておりません。
これは同時に、屋内に残った卵が孵化したのではなく、屋外から侵入されていたという事を意味します。つまり今までの対策は間違っていなかったと証明されたということでもあります。あー、一安心。
しかし８月、上旬と中旬に南側の部屋で幼Ｇと遭遇。よく見ると網戸の下端に隙間があり、窓を開けていると侵入可能な様子（小さい隙間なので成Ｇは入れなさそうですが）。
ここを塞ぐ手立てを思いつかないので、屋外用のコンバットを早めの交換、且つ、南側に増量することにしました。これまでは雑木林に隣接する北側に４つ、駐車場のある南に２つの構成でしたが、双方３つずつに切り替えました。隙間の付近には鷹の爪を設置しました。
更に、侵入の可能性のある以上、家屋内をフリーにするわけには行きませんので、水周り中心に屋内用にもコンバットを再設置。侵入してきた幼Ｇが真っ先に毒を食い、満足して帰っていくよう仕向けました。Ｇは巣を形成していますから、餌を食べた後は巣に戻ろうとするはずです。美味しい毒餌を置いておけば、侵入しても最短の時間で外に出るはず（そして死ぬはず）です。
これで、外のＧは、
�＿鯵依僖灰鵐丱奪箸鮨�べて満足する。
��鷹の爪の匂いで近寄りがたい。
�２案睛僖灰鵐丱奪箸鮨�べて満足する。
この３つのトラップを乗り越えなければ屋内に住み着く事ができないわけです。
この対策を施してから、とりあえず、今のところ、Ｇには出会っておりません。成Ｇに限っては、今年は一切見てないので、今のところは上手くいってると考えられますねコレ。
ただ気になるのは、侵入してきた幼Ｇのサイズが、その都度大きくなっている点です。外ではちゃくちゃくと成長しているってことですね。
これから気温が下がってくると、寒さに弱い成Ｇは温かい屋内を目指すようになるかも知れません。秋から冬にかけ、もしかしたら最も危険な季節なのかもしれないですね・・・。
くわばらくわばら。
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