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パワースポットめぐりから始まった鹿島神宮詣で。
10年くらい前、丁度6月で茅の輪くぐりの時期であった。
茅の輪お守りを買い求めてから毎年お参りしている。
震災の年は鹿島灘を見ながら南下すると沢山の崩壊した建物やブルーシートの屋根。
今は復興が進んで見ることはなくなった。
でも神宮の大鳥居は再興されたが御手洗池の鳥居はまだ崩壊して基礎部分だけ。
神宮の杜は癒される、ゆったりと時が流れている別世界だ。
茅の輪くぐり(ちのわくぐり)・・・
日本神話で茅(ちがや)の輪をくぐると「災いから免れる」という信仰。
正月から半年の穢れを祓い残りの半年の無病息災を祈願する。
祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ・・・
(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまえ)
画像1・・・鹿島神宮の杜
画像2・・・茅の輪と楼門
画像3・・・拝殿と本殿
鹿島神宮での茅の輪くぐり、きっと落さんに良いことが巡ってきますね。
私も絶対に行きたいお寺や神社がありますが、県内にも関わらずまだ足が向きません。見習わなければなりませんね。それともご一緒にお付き合いいただけませんか。
なかなか良いことないんですよ
良いことって・・・何とか食べてられて野山で遊んで
家庭菜園や甘酒、味噌作って糠漬け仕込み中。
こんなこと出来るのが良いこと、なんでしょうかね。
掃き清められた境内を歩くのは気持ちが穏やかになります。
出来ればお参りは朝早い平日のほうがいいですね、参拝客が少なく小鳥のさえずりがあり。
夕方の高野山などはちょっと恐かったです、歴史上の人物や大企業の墓所が多く
恐れ多くて「こんなとこ歩ってんじゃねえよ」って言われてる気がしました。
とにかく気持ちが落ち着く神社、寺院に行きましょう。
さびれたところはだめです、気が抜けていきますから。
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