シールの端っこの付きが悪くなっていたので、グルーをぬり足してみた。
以下、備忘メモ。
今回の作業手順
０．ビン無しの不要板利用
→シールを裏向きにして置く感じ
１．目立つごみを除去
→大きなごみだけ取ろうとしたけどベタベタして難儀。ほぼそのまま２へ
２．BDのチューブ糊をそのまま出しながら薄く塗布。
→両サイドとトップ＆テールにうっすらと
３．臭うので玄関に一晩放置
→気温は０〜３℃くらいか・・・０時から６時間ほど乾燥
４．クッキングシートを貼ってアイロンがけ
→化繊〜毛（中温？）くらいでやってみた。いい感じで伸びたかな。
５．現在、室温（１８℃くらい）にて養生中
以前調べた感じだと、あまり多く塗る必要はない。
『うっすらと指で塗る』との記述もみたが、ベタベタなのでチューブから直接。
取説によると、塗布後８時間は乾燥させ、貼りつけないようにとある。
先にアイロン掛けるか、乾燥後アイロン掛けるか迷ったが、
塗布直後に温めると、グルーがかなり流れそうだし（端部からはみ出す）
溶剤濃い目の新鮮グルーと粘着力の落ちたくたびれグルーには、
濃密に絡み合ってほしかったので、
今回は、低温の玄関で６時間ほど乾燥させてみた。
アイロン掛けて伸ばした感じだとまずまずな感触。
夕方までなじませて、夜はクッキングシートをはがして、
表面をもう少し乾燥させようと思う。
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ところでもう一本。
中古で手に入れたベタベタ死亡シール。
ベタベタになる原因は、水分が入り込んだせいらしいので、
こちらは一晩、室温（１５℃）放置してみた。
山小屋の乾燥室よろしく、昨夜は暖房入れっぱなし。
貧乏性のココロが痛む。
これでいくらかでも水分が取れるといいのだが。
日中も日当たりのいい部屋で乾燥させて、
そのあと上記作業をしてみようと思う。
直射日光は、加水分解起こしそうなので避けた方がいいかな。
テープ糊を使ったグルーの貼り替えは、前に一度やってみけど、
結果はイマイチだった。
少量、スキー板側に移ってしまった。
古い糊をはがすのもすごく面倒。
今回の作業がうまくいくなら、たいていのシールは、
少量の糊の塗布でなんとかなりそう。
もともとシーズンに２〜３回しか山にいかないので、
金も時間もかけるべきではないかと。
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チューブ糊の塗布は今回が初めてだったけど、
シンナーのにおいがなかなか強烈だった。
ごく少量の塗り作業だったけど、部屋ににおいが染みついた。
と、ここで思いついたのだが、
カピカピになった古シールでも、ペイント薄め液みたいな溶剤を
スプレーボトルに入れて吹きかけてみたらどうだろう？？
一回じゃ無理でも、少しずつ２〜３回やれば、粘着復活しそうな予感。
去年、カピカピシールの糊を、古布＆アイロンで剥がした時は、
なかなか苦労もしたけれど、
それでも、ヒビ割れ入るほどのカピカピシールでも、
アイロンで温めたらベタベタネバネバ状態にはなった。
溶剤さえうまいこと染み込ませればなんとかなるんじゃないか。
端切れシールで試してみよう。
それと、徹底的にグルー剥がした場合は、
テープ糊を転写する前に、チューブ糊を基材布に染み込ませてからの方が、
しっかりつくんじゃないかと思案中。
なんとしてもスキー板に移ってしまう状態だけは回避したい。
こちらも、端切れでお試し。
以上、後日成否結果編集すること。
朝から遊んでしまったので仕事頑張らねば。
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