恐るべしっ！「100均のLEDライト(つづき)」

−前回の日記の続きです−
「光が下だけじゃなくて、周囲にもやさしく広がるようにできないか」って？

はい。このスティック型のLEDライトに、光を拡散させるためのカバーを被せるだけでできます。カバーは、やはり100均で売っている化粧品用の「乳白色」の小型ボトルです。首の部分をカッターで切ってライトに差し込むだけです。

ライトの外径と容器の首の内径がうまく合うものを選ぶことがポイントです。微調整は切り方やテープで行なってください。

カバーを付けると真下の照度は落ちますが、テント内に光が優しく広がります。使い分けてもよいでしょう。

容器は2個入りなので、LEDライトをもう一つ買って、作ってしまうのナイスかも。非常持出袋に入れたり、山仲間にプレゼントするのもいいですね。

上) 材料。ダイソーで揃えました。
中) 容器の「首」を切って、LEDライトを差し込むだけです。使わない時は収納もできます
下) ワイド(散光)モードとスポット(集光)モード)モード