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幻日は観察しているとよく見られる現象なのですが、それを貫く巨大な輪っかである幻日環となると年に2〜3回程度、それも完全な円が見られるのは数年に一度のことだそうです。
昨日の午後は、内暈（22°ハロ）、外暈（46°ハロ）、上部ラテラルアーク、上部タンジェントアーク、パリーアーク、幻日、幻日環が同時に現れるという、非常に稀な現象を見ることができました。
※中央の写真が幻日環。あまりにも大きいのでフィッシュアイでしか全景撮影はできません。これは10mmで撮影（いずれも）。中央右の白色の濃い部分は120°幻日。
HB1214さん、こんばんわ。
見事な幻日環ですね。
マニアックな解説もありがとう
ございます。なんか、よく分かりました。
( ´ ▽ ` )
k-yamaneさん、こんにちは
完璧な幻日環を見たのは2013年に一度見たきりで、今回が2度目でした。
いいタイミングで空を見上げたのが幸い、いいものを拝めました。
大気光象が見られたらまた日記にあげていくつもりです。
私は幻日すら知りませんでしたが、幻日環、教えて頂き、有難うございます。
この日は（も）氷瀑狙いでカツラの滝を訪れておりましたが、蛇谷ヶ峰の山頂で辛うじて太陽が拝めた程度でした。もう少し天気が良い比良の南の山だったら珍しい光学現象を見ることが出来たかな〜と思うと少し残念です。
それにしても流石はHBさん。格好のタイミングを逃しませんね。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
yamanekoさん、今年もよろしくお願いします。
大気光学現象を見るタイミングは難しく大抵偶然と言うことが多いです。
滝も好きですが実は気象全般にもとても興味があって、気象予報士の資格を
取ろうかと勉強したこともありました。特に大気光学現象が好きで仕事部屋から
時々空を見上げては観測していて、現れると、仕事そっちのけで写真を撮るのに
夢中になったりしています。
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