森の巨人たち(草川啓三)ナカニシヤ出版<2017年発行>
巨樹の誘惑(草川啓三)青山舎<2007年発行>
「登る、比良山」は、一般ルートにバリエーションルートを含め全72コースを紹介。細かなガイドはないが、比良初心者から上級者までが楽しめる内容。比良の魅力が全162ページに凝縮されている。
「森の巨人たち」は、滋賀県中心に、京都府・福井県などの森深くに人知れず聳えている巨樹たちを木の種類ごとに紹介している。
「巨樹の誘惑」は、「森の巨人たち」の元となった本。この本が出版されたのち、著者は朽木地区で発足した「巨木と水源の郷をまもる会」の活動に参加されたことから、「森の巨人たち」では特に朽木地区のトチノキが多く収録されている。
草川啓三さん、友人からよく名前を聞く方です。
友人は何度か山をご一緒したことがあるそうです。
ナカニシヤ出版の「山登りはこんなにも面白い」という本は読まれましたか?
草川さんなど5人の方が執筆されています。
この中の中西さとこさんが友人で何度か一緒に山に行った方ですが、私にはできないような山歩きをしています。
新たな山登りの楽しさを知ることができる本です。
まだでしたら一読されることをおすすめします。
この本はまだ読んだことがないですね。草川さんは鈴鹿の本も出されているので、それも一度見てみたいと思っています。草川さんのような方とご一緒できると色々な話が聞けて楽しいでしょうね。今度図書館に行くときはチェックしてみます。
ありがとうございました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する