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太陽光が雲の中の氷晶により屈折し円形の光の輪ができる現象。
視半径が22°のハロは「内暈」と呼ばれ、太陽が暈を被ると天気は崩れる、というあの暈です。
22°ハロ以外には9°ハロ・46°ハロ（外暈）などもあるが非常にレアで、22°ハロに比べて薄くはっきりしないので観測は難しいとされています。（最後の写真には22°ハロと9°ハロが写っています）
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光に輪がかかって見えるのは緑内障の症状とかで、この歳になってくると気になる話なんですが、これは「大気光学現象」なんですね
虹を見かけると気分は上々なんですけどね。
先日、仕事で出掛けた時に小雨に降られたのですが直ぐに止み、手が届きそうな(大げさです)ぐらい低いところに虹がかかってました。
目は気になりますね。私は中心性網膜症という物が歪んで見えるという症状があります。常にモニタを見ている仕事なので目には気をつけているんですけどね。やっぱり疲れた目には山の緑は優しいものです。
虹を見ると確かに嬉しくなりますよね。周りの人に知らせたくなります。北アルプスで白虹というものに遭遇したのですがカメラを取り出しているうちに消えちゃいました。
もうちょっとシリーズを続けますので、お楽しみいただければと思います。
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