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日記
井上陽水は、私が中学生のころみんな聴いてましたね。ちょうど氷の世界が日本で一番売れたアルバムになっていた頃です。しかしこの頃のフォークソングとかニューミュージック(死語?)とか、とにかく暗かった。なんでかな〜高度成長期で日本が世界一の経済国になる頃なのに。まだ戦後を引きずっていたからなのでしょうか?私的には陽水さんのアルバムでは氷の世界以前のほうが好きです。断絶、センチメンタル、二色の独楽の三枚ですね。この中で一枚選ぶなら断絶です。陽水さんの代表作の傘がない、人生が二度あれば、を含む名盤です。この中で私が気になる曲があるのですがそれは、小さな手、です。この曲は絶望的に暗い曲ですがなぜか印象に残ります。この頃の音楽を象徴している曲だと思うのですが?
音楽日記(井上陽水)
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こんばんは edowerdさん
昨夜、突然夫が「いっそセレナーデ」を歌いだしたので、日記とシンクロしてて
不思議でした。
陽水はふり幅が大きいですね。リバーサイドホテルと少年時代が同じ人の作品とは思えなくて。(ふり幅の大きさは阿久悠なみでは)
アンドレカンドレもネーミングといい私のツボです。
暗いのは昭和の魂が籠っているからでしょう。
あの時代は「傷つくことがと尊い」と若者は考えてましたから(*´Д`)
おー、いっそセレナーデの入ったレコードも持ってますよ。昔カラオケで良く歌いました。なつかしいですね〜。そうですね、陽水は最初のころと後ではだいぶ作風が違います。まあ何十年も間があるので、その間に周りの音楽も変わるので仕方ないとは思いますが。青春時代に聞いた音楽はいつまでも忘れないものですね。この頃は吉田拓郎、井上陽水、小椋圭と三大アーティストがしのぎを削ってましたね。私は三人ともファンでした。話は変わりますが、私には娘がいて、その旦那が山梨出身です。昨日まで山梨の実家に夫婦でおじゃましていました。その実家から見える百名山がすごい、後ろに八ヶ岳、左手に金峰山、瑞牆、右は南アルプス甲斐駒、北岳など、正面に富士山です。私の家内は大興奮でした。圧倒されましたが、実家の方は興味ないようでした。毎日見てればそうでしょうね。私たちにとってはうらやましい限りですが。kibakoさんも良いお盆をお過ごしください。
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