HOME >
edowerdさんのHP >
日記
これは重い
今日の読売新聞の中にありましたが、夏は戦争に関する番組や本などの時期ですが、子供向けの本で「ヒロシマ、消えた家族」という写真集があるそうです。親子6人の日常をお父さんが撮影したスナップ写真を別の人が編集して出版したものです。なぜ別の人かというと、この家族は原爆投下で全員死亡したとのこと。亡くなった家族の普段の生活を写した写真だけが残されました。これは重すぎますね。今までも戦争の悲惨さを訴えた本や絵本がいろいろありましたがこれほどストレートに悲しみを伝えるものはないのでは?ぜひ買って読んでみたいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:338人
edowerdさん、こんばんは。
これ見ました。おかっぱ頭の子が、にゃんこをおんぶした写真。
確かにね、重い、キツイですね。
デもね、目をそらしてはいけない。
しっかりと。見ないといけないですね。
yokohamaさんコメントありがとうございます。そうですね。こういうのが本当に心に刺さるんですよね。
こんばんは おんぶにゃんこの写真拝見しました。
夕方ニュースで長岡空襲を報道してましたが。
1500人・・・・普通の暮らしをしていた方がどうして犠牲になってしまったのか。
自分事として捉えたい。
私も両祖父とも終戦前後に亡くなっていて、会ったことがありません。
会って話をしたかった。
そんなことから戦争を身近に感じています。
edowerdさん こんにちは
ありがとうございます、私も読みました。
ヒロシマだけでなく戦争の記憶、反省も含めて薄れていく時代に
なんとか伝えようと多くの方が苦心されていますね。
でも被爆者は本や映画、「この世界の片隅に」などアニメ
を見られても、こんなんじゃない・・と言われます。
原爆資料館の展示も同様の目線で
実物の日常の遺品を見て考えてもらえるように変わりました。
作り物を駆使しても誰も再現できるものではありませんから。
日常の暮らし、幼子の笑顔、いきものすべてが
一瞬にして黒焦げになった事実を忘れまじ、です。
kibakoさん、hobbitさんこれ以上はノーコメントにさせてください。ただ、戦争のない世の中がいつまでも続くように祈りたいです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する