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日記
山への思いは様々
前に、五頭山に登った時にお昼を食べていたら、隣の人たちの会話が聞こえてきました。飯豊を眺めながら「前はよく、飯豊とかにいったりしたけど今は五頭山ばっかりなのよ」これを聴いたとき本当に同感だな〜と思いました。私も飯豊には本山に三回、朳差2回、北股に一回と今考えると結構登ったな〜と思います。それで今また飯豊に行きたいか?と思うとあまり行きたいと思いません。あれだけ大変な思いをして登るのだけど、そこまでして行きたい気持ちになりません。やっぱり少し飽きてしまったのだと思います。初めて飯豊の稜線を歩いた時はこんな天国のような世界があったんだなーと感激したのにね。山を始めたときはあっちの山こっちの山と休みの度でかけていたのですが、一通り自分の家から近い山を全て登ったら、今はすぐ近くの低い山にたまに登れば十分かなと思うようになりました。年に一回くらいは百名山に登りたい気持ちはあるんですけどね。飽きずに毎週末、山へ行く人たちには感心しますよ。自分なりに山に対するモチベーションをあげているんでしょうけどね。私もこれからは山に登る目的を見つけないと山が遠くなる気がします。
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こんにちは。
いくつか年上の私としては、ぶっちゃけ年のせいではと...。
私もめっきり近場で済ませることが多くなりました。ですが、モチベーションが下がったわけではありません。今は、必ずしも頂上をプランに入れず、できれば1・2時間滞在したくなるような場所が見つかったらいいなと、あまり人が来ない道を歩いたりしています。
数年前、展望のない頂上とは名ばかりの肩のような場所で長時間滞留していると、若い単独者が二人通りました。なんと、二人とも三角点を確認もせずに素通りです。はあ?と思いましたが、すぐに自分も若い頃はそうだったよなと。
以上、こんな楽しみ方もあるかなと。
milanoさんコメントありがとうございます。そうですね〜歳をとったせいも確かにあります。若い時は山に限らずどこかへ出かけるだけでも楽しかったのですが、今はそういう感覚が薄れたような気がします。そこで、最近は山へ登るだけでなくその時期の花を楽しみにしています。若い時は花なんか目に入らなかったのですが、今はそれが山に登る楽しみの一つです。
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