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日記
今回の朝ドラ「エール」のファンです。ストーリーも脚本も面白くて、ここ数年の朝ドラの中で最高傑作だと思う。キャストも良く、奥さん役の二階堂ふみやその他、劇団四季をはじめとする舞台俳優さんたちの演技は最高ですね。コロナのせいで短縮されるのが残念ですが、最後まで楽しみたいと思います。さて、音楽の話ですが、白鳥の歌です。これは藤山一郎、松田トシのデュエットによる曲です。そうはいっても今どきの若い人には藤山一郎ってだれ?と言われて終わりかもしれませんが、昭和の大歌手の一人ですね。このころの歌手にはポピュラーソング、歌謡曲などのカテゴリー分けはなくクラシックやオペラの歌手が歌謡曲を歌ったりなんでもありの時代だった、作曲もクラシック出身の作曲家が歌謡曲を作ったりボーダーレスでしたね。この「白鳥の歌」はエールの主人公の古関裕而の曲です。クラシック出身の作曲家でないと作れない重厚で美しい曲ですね。こういう素晴らしい曲も数十年後には誰からも忘れ去られてしまうのでしょうか?
音楽日記(白鳥の歌)
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