西園寺さんは家事をしない

前回テレビドラマの事を話ましたが、毎週見ているドラマがまだあります。それが「西園寺さんは家事をしない」です。内容は見てのお楽しみですが、このドラマを見て思う事は、今のお父さんって本当に子供の面倒や家事を一生懸命やるんだな〜ということです。うちの場合は妻が下の子が小学校の中位になるまで専業主婦で子育てと家事をやってきました。多分、今60歳前後がそういう人生を送る最後の年代だったと思います。今は0歳から保育園に預けて夫婦で働くのが当たり前、専業主婦など絶滅危惧種なのでは？どちらがいいとは言えませんが、今のお父さんは昔に比べると家の事を一生懸命やると思います。頑張っている世の中の子育て世代にはエールを贈りたいですね。あと、もう一つ「クラスの女子全員好きだった」も見ています。バカバカしいけど面白いですよ（笑）

コメント

kibako

私も見てます

こんにちは　edowerdはん
主演の松本若菜さんは、白血病の映画(主演は先輩の甥御さん)のロケを偶然見ていて、きれいな女優さんだなぁ、でも売れていないんだろうなぁ、と映画を見たら演技力にびっくり。それからあれよあれよという間に売れっ子に。

そうですね、私達の時代高校では女子は家庭科、男子は体育と別れてました。
結婚したらまたは子どもが出来たら女性は家庭に入るが最後の世代ですよね。
4年後男女雇用均等法が出来た昭和40年代以降の方から、男性も家事育児の流れになったと思ってます。

今は女性も普通に残業、昇任している時代。
女性だけ家事育児していたら崩壊するし、子どもにも良い影響はないでしょうね。

ちなみに私の時代は、「夫に家事を分担してもらう十年計画」が合言葉でした。
どんなに雑な家事でも褒めて出来るようにする。
それは老後、もし妻が介護や先に天国に行っても適応できるようにという妻の切実な気持ちでもあります。

私も仕事に家事に子育てと産後12年は、毎週趣味に出かける夫をしり目に土日関係なく奮闘していました。
今は、普通に夫が分担しているなら良い時代になったのではないでしょぅか。

edowerd

kibakoさんこんばんわ。そうですね〜時代の流れで、今はお父さんもお母さんも関係なく育児をしたり家事をしたりが当たり前になってきたようです。でも、昭和生まれの古い人間としては、お母さんが子育てや家事をして母子でお父さんの帰りを待つ、1日あった事をみんなで夕ご飯を食べながら話す、休みの日には家族でお出かけ、こんな毎日に情景を感じます。今となってはそんな家族はほとんどいなくなったと思いますが。