ジグザグ登りの効果

毎日iPhoneのヘルスケアアプリで、血圧・心拍数の測定、歩数・距離・上がった階数をチェクしているのですが、今日と先週の春日山遊歩道歩きから、ジグザグ登高の効果を身に染みて確認できました。

自宅マンションは三階なのですが、これを階段で登るとiPhoneでは常に上がった階数は２と出ますし、日常の中でも納得できる階数が出ていました。
ところが、先週の北側遊歩道を上がった時の数値は“８”階しか出ていないのです。
（ヤマレコでの累積登りは429m）
この時は、幅約5mの遊歩道を（誰にも合わないことをいいことに）意識してジグザグに上って行きました。
また今日のデータも“18“階で、ヤマレコでは581mでした。

ん？と思い、過去の記録を見てみると、大部分一般道を歩いたもので、ヤマレコ338m、上がった階数は”38“階です。
この時は車も通り流石にジグザグ歩きは出来ずに真っ直ぐ歩いたものです。

自己判断ですが 、上った距離をiPhoneは掛かった時間と併せて算出している！
つまり、1m上るのに1秒であれば1階と判断するが、ジグザグで5秒掛かれば上ったとは判断しない、ということ。
ジグザグに上ることは、平坦に近くなって疲れが少なくなる、ということ、と自己満足に浸っています😜