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ここで滑液包炎摘出、骨を削る手術を9月13日に受けることができました。
入院は3日間の予定。摘出手術そのものより全身麻酔をするための入院のようでした。
それだけ全身麻酔はリスクが大きいようです。
手術前日に入院して、薬と食事の管理され、翌日11時から約1時間ほどの手術。
麻酔が覚めるまでで計2時間ほどでした。
その後1時間で歩行の許可がでて、夕食も取ることができました。
そして翌日の午前中にはめでたく退院となりました。
人生2回目の全身麻酔。今回も頑張ったのですが一瞬で意識がなくなりました。
手術後、両足を一緒に手術したので歩くのが大変でしたが、左足の方が回復が早く腫れもひいてきたので、歩くのも楽になってきました。
この分だと術後1週間で職場復帰できそうです。
私としては職場復帰の事よりもこの足と登山靴のマッチングが心配です。
とりあえず今までの靴は自作の幅広げ機でひろげてあるので多分大丈夫だと思いますが、ゴアテックスフイルムを痛めている可能性があるので、この靴は日帰り用および職場での山岳救助活動用にし、冬山用は新たに購入しようと思っています。
とりあえず手術の傷の痛みがなくなったら近場の山をトレランシューズで登って様子を見てからとなると思います
その結果はまたご報告させていただきます
はじめまして
私は酷い外反母趾に悩まされ痛みを堪えながらの登山を続けております。ゆくゆくは手術による骨の矯正等が必要なのかと想像していますが手術後の山への復帰がどの程度掛かるのか不安でなりません。
術後の経過など時々ヤマレコにてご報告頂けたら足に悩む者への指針となるかと思います。
よろしくお願い致します。
chiro 様 始めまして
日記をご覧いただきありがとうございます
私と同じような悩みをお持ちのかたがきっといると考え闘病日記を書かせていただきました。
私の今回の手術、骨を削り、滑液包炎を摘出です、切開した場所が塞がり痛みが無ければ明日でも登山可能と考えています。
chiroの根的治療の場合は骨を切ることになり、これは骨折と同じだと思います。
私も当初医師からは内反小趾といわれ、このような手術を提案されましたが、仕事を長期休暇取得が気が引けるため断念。
今回は痛みを取る手術を選択しました
そもそもレントゲンを見る限り、そして他の病院の診断から私の足は内反小趾ではないと思っています。
私の考えはさておき、当初内反小趾の手術の場合の職場復帰を医師に尋ねたところ1ヶ月といわれました。(私は消防署勤務ですからいざとなればハードな職種で、医師もそれを承知しています)
そこで今回のとりあえずの治療として入院3日(手術前日入院 手術翌日退院)職場復帰は術後1週間の治療を選択しました。
まずは医師の診察を受けてそれを元に検討されてはいかがでしょうか?
一人で悩んでいるよりはまずは行動です。
私も今回そうでした。
chiro様は埼玉県のですよね、埼玉県も広いですが群馬の隣ですよね
今回私がお世話になった病院のHPを紹介しておきます
東前橋整形外科病院
http://www.hm-seikei.com/
長谷川Drです
インフォームドコンセント(説明と同意)がなかったので不安でしたが、そこはこちらから看護師 麻酔科医に確認しました
近くに有名な整形外科がありますが、私はその病院からこの病院を紹介されました。
chiro様 今回の治療で他に何か聞きたいことありましたら遠慮なく連絡ください
お互い今後の楽しい登山が出来ると良いですね
fuuya
詳しいご説明有難うございます。
足の状況により診察を受けどのような治療になるか検討しようと考えておりますが不安なのは術後のリハビリとその期間により山に登れなくなるのでは?との心配でした。齡60代半ばなので、残り少ない岳人人生を如何に無駄なく充実させられるか心配しておりました。
fuuyaさんの治療記が同じような悩みを持つ方々の大いなる参考になると思われますので御差し支え無い程度にレポして頂けたら幸甚です。
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