機体はレオナルド式AW139型。最近この手の任務のヘリで流行っている機体だ。
以前のベル412EPも当たりの機種だったようで故障が少なく良い機体でした。
私はこの時、谷川岳西黒尾根のを登山中でした、ラクダの背の鎖場に取り付いた時、納入のメールを受け取り、直ぐに、発信者に電話で連絡。冗談で、「今谷川岳にいる、ココヘリ持ってるから捜索訓練に来い」といったら今年は、群馬ヘリポートの格納庫に収め、飛行することな無いとのことでした。
以前の機体は2018年8月、中之条町の山中に墜落して同時に9名の命も失った。
今後群馬の防災ヘリはツーパイロット(操縦士2名)での運行のためパイロトのライセンス取得のため訓練が行われいます。パイロットは航空機は機体事にライセンスを取得しなければなりません。
3月にはライセンス取得が完了し、その後訓練を経て夏ごろから群馬を空から守る任務に入る予定です。
※写真は群馬ヘリポートに初着陸した時の写真です
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