足の痛みと病院　手術から2カ月後編

2019年11月23日 15:53体調全体に公開

滑液包炎と骨を削る手術をしてから2カ月がたち、試しに今までの登山靴を履いて、歩いてみることにしました。

なお登山靴は道具を自分で作り、両方とも登山靴の幅を広げる加工をした。

場所は近くに芝生の運動公園、靴紐は緩めで恐る恐るゆっくりと・・・
今までのような痛みは全くなくなっている。
ただ傷口が少しピリピリ痛む感じがするが問題ない
階段を上り下りしてみたが大丈夫。
最後にアスファルトの上をあるいたがこれも大丈夫！
こうなると山に行きたくなる。
ということで翌日白砂山に行くことにした。

入山となれば痛みが出て途中で戻るにも時間がかかる。
とにかくゆっくりと歩いてみた。
今日はゆっくりと・・・と思いつつもペースが上がってしまう。
2時間ほど歩いたところで携帯に急用の連絡が来てしまったため、下山開始。
無理は承知で走って下山。30分ほどで駐車場に到着。
結果今までのような痛みは出ることもなく、お試し登山は合格ということで無事終了した。
しかし翌日2カ月間全く運動をしていなかったため足の筋肉痛がひどい！
4～5日痛みが取れなかった。こんなにひどい筋肉痛は初めてだった。

当初1カ月ぐらいで元通りの足にあると思っていたが、違和感なく歩くことができるまでには2カ月半かかった。
外反母趾や内反小足のように骨を切る手術なら、通常の生活ができるまでには半年以上かかるだろう。ましてや両足ともなればすぐには歩けないだろうしそれまでの生活も大変だと思いう。
私の場合左足が先行して良くなってくれたため右足を補うことができたが。ところがそのせいか左足も違うところに痛みがでたりした。

以前は週3座登ったこともあったが当分は週1座にすることにした。
そして厳冬期用の新し靴も買った。

という事で今回の足の痛みの日記はこれが最終章とします

今年の冬も登るぞ！！

2019-09-16 足の痛みと病院　摘出手術編

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