雨乞岳 縦走

またまた雨乞岳へ
早朝3時に起きて、4時頃に家を出て待ち合わせ場所へ、すると道中で上にカヌーを積んだ車が。
カヌーは詳しくは分かりませんが海とか川、湖で乗って楽しいのは分かる。
心の中で思わず「気を付けて」、待ち合わせ場所に着くと、朝早くから僕らを含めて3組位待ち合わせてそれぞれの場所へ。
言葉を交わす分けでも無く、分る事は早朝に待ち合わせて仲間と遊びに行くという事です。
何か妙に勝手に心の中で連帯感が。
「今日が楽しい一日になりますように。」

つい、この間雨乞岳に登って2度目です。
分かった事も多く、面白いルートでした。
先ずルートですが大河原橋付近からの大納言尾根、これは一人では辛い。雨乞岳までが長いので仲間とワイワイと言いながら登らないと時間が持たない。目的地も雨乞岳だけになる可能性あり。
「南方付近で笹原の藪漕ぎでルートが分からなくなり大爆笑。」一人で行くと笑ってられない。
雨乞岳〜武平峠ですが、これは三人山ピークを通る稜線を行くべきかなと。また、一人で雨乞岳方面に行く場合はこのルートで行きます。分かりやすいので。
2回目となると分ってくる事も多いです。
来年の春また杉峠から水晶谷〜国見峠〜武平峠を行きたいと思っています。次はもっと上手く。