いつも初めてとか2,3回目とかまだ慣れない山に行くことが多いのですが、今日は五感で感じる山歩きでした。若葉の息吹と、風の臭い、小鳥のさえずりなど森を歩くとき、気持ちがリラックスしています。
「この感じええわ」
いつもは頂上目指しながらも、気持ち良いなあとか、花が綺麗とか絶景で、とか言ってますが気持ちのリラックスは出来てるか疑問です。
やはり行き慣れた山は良いです。行くたびに違う感じ方をする。
で、話が変わりますが。
阿星山山系には、林道 信楽石部線と言うのが在ります。
それに湖南市から延びる信楽石部支線が在ります。
今現在、林道 信楽石部線は信楽の牛飼いから石部の東寺の少し手前まで土砂崩れと道路陥没などで崩壊して通行止めです。これは僕ら人間では荒れていると悪い意味に取ります。
一方で自然という視点で物事を見ると、これは大地が山が自然に帰っている。アスファルトの上に落ち葉や流れ出た土砂でアスファルトを覆い隠す。
又、不法投棄が後を絶たず石部側、湖南市側ともに車で行けるところは大型不燃ごみが多数捨ててあります。「何とかしてくれ」
個人的には、このまま車両を林道に入れずに山を整備してほしいものです。
林道をこのまま整備すればゴミ捨ての温床に。
自治体の対応が待たれるところです。
sigagirouさん、こんばんは。
>やはり行き慣れた山は良いです。行くたびに違う感じ方をする。
*そうですね、私の山友で殆ど毎日金剛山に登っている人も、その様な事を言っていました。
湖南アルプス(天神川沿い)の不法投棄が一時問題になり林道に車止め(鎖錠)をして関係者以外の車両通行禁止しては・・その様な意見が多数ありましたが、未だ手付かずなのか、BBQ後のゴミや電気製品等が捨てられています。
行政も自然環境の保護を優先で取り組むなら、先ずはこのあたりから実施してもらいたいですね。
paceさん、こんにちは。
そうなんです、よく行く山なので不法投棄は目につきます。
方法は有ると思うのですが、林道を何年もあのまま放置しているところを見ると「手が回らない(お金)」と言うのが行政の本音かなと。
僕は個人的に今のままで良いかなと思っています。
それでも好きな人は歩いています、走ってる人もいますけど。(^_^)
それと、paceさんの日記少し前に読ませて頂きました。
特にマダニと高山病の記事は専門的で大変参考になりました。
コメント、ありがとうございました。
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