利便性と安全性の両立の考察？

山歩きの撮影で大事なシャッターチャンスを逃さない為にはカメラ・ビデオをすぐに取り出せないといけないが、歩行や岩登りに支障が無いようにするのと、何があっても落っことさない事も大切！
色々改善策を考えてきた、今のスタイルは市販のカメラバックにクロスバンドを三カ所縫い付けてバックルで外せるようにしてる！
デジイチなので重いが荷重が腰に分散して肩や首に負担が掛からず、安定して出し入れできるようになった！
ザックとは別なのでおろすのも簡単！
お腹の前にカメラがあるので足元の確認できるか心配したが、槍の登り下りや大キレットと奥穂から西穂の歩きも支障なかった。
気をつけてるのは命綱！去年の西穂稜線でビデオカメラを取り落として飛騨谷に転がして無くした！
もしあそこが下に人が居る所だったら大変だった！
あれから面倒でも各カメラとボディーハーネスの間は必ず命綱で繋ぐようにしてる！

それと、ストックやピッケルもリーシュで繋いでる、これで撮影中にストックなどの置き場所に気を遣わなくて済む！
便利なのは、ホームセンターで見つけた取り外しできるタイラップとナイトアイズのプラスティックカラビナです！
アイゼンやスノーシュー・ピッケルなども使わないときにザックに簡単で確実に固定できるので非常に助かる(^^♪