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やっと登ることができました
登山って、ほんと命かかっているのでもし死んでも悔いなしと思っているのですが、ジャンダルムは、これはほんと危険だ〜と思った。
とりあえずいけるところまでいってみよう。だめなら戻ってまた来ればいいし。
西穂から縦走してくる男たちの勇ましいこと
登山って、自分の力量と心と、時間と天候と相談していかなければならないってすごく思う。
1歩1歩安全かどうか確かめて道を選んでいく
ひとりで自分と向き合う時間
この時間がたまらなく好き
それにしても、自分がここまで登れたのはうれしかった
去年はまだまだ、こんなところまで来れるほどではなかったもの
岩って、たのしい〜&気持ちよすぎる〜
ちょっとづつはまってます
この夏山小屋で働いて思ったのが、ほんとに山を知ってる人って、自分のことは自分で守る、マナーもいいし、凛としてみえた、かっこいい。
だから私もあんな風になりたいなと思った。
救助隊の人たちの苦労を思うと、落ちたら助けてもらえばいいなんて思ってのぼるのは違うと思う。
自分の父が消防の救急隊だったので、仕事のことは一切家では話さなかった父をみて、山はもっともっと過酷な状況だろうなと思います。
自然の中にいくというのはそいういことだなーとつくづく感じるようになってきました。
私も気をつけてのぼろう。