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ヨドバシカメラで体温計を買ってきて、体温を何回か測ってみたのですが、36℃〜36.5℃くらいです。おそらくはインフルエンザではないでしょう。右耳の下あたりが痛いので、耳下腺炎を併発しているものと思われます。症状としては、咳が時として激しく出ます。身体がシャキッとせず、山に出かけようという意欲が湧きません。
病院には行きませんでしたが、2日間安静にして十分に栄養を摂れば治ると思います。抗生物質や抗菌剤を内服すると治りが早いのですが、とにかく病院に行くのも面倒くさいものですから。それほど重症とも思えないので、まず大丈夫でしょう。
この3連休は、少し気合いの入った山歩きをしようと思っていましたが、やむなく自重することにしました。まさに痛恨の風邪です。
部屋を片付けていたら、奥多摩交番の金邦夫さんの本が出てきました(写真)。金さんは、現役時代に奥多摩の山岳救助隊に入っていて、数々の山岳遭難救助をされてきた方です。この2冊の本には、登山者のためになることがギッシリ詰まっています。もう何回も読み返していますが、もう一度ジックリ読んでみようと思います。
それにしてもツイていません。大好きな山歩きができないなんて!身から出た錆ですけどね。
それではまた😊