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蕾を見つけると、どんな花を咲かせてくれるのかな?とか、いつ頃開花するんだろう?とか、咲いた頃に良いタイミングで見に来たいな〜などと、いろいろなことが頭に浮かびます。
蕾をつけてから、わりとすぐに開花する花もあれば、ミツマタのように開花まで4〜5ヶ月もかかる花もあり、花の種類によって様々です。
写真左は、昨年10月26日に景信山で蕾をつけていたミツマタです。私は、ずいぶんと早くから蕾をつけるんだな〜と驚きました。もうそろそろ、景信山でもミツマタが開花しているのではないかと思います。
写真中は、今年2月29日に裏高尾の小下沢林道で蕾をつけていたニリンソウです。大きい蕾の下に、もう一つ小さい蕾が見えます。ここから、いつの間にか茎を伸ばして開花します。皆さんもご存じの通り、白い可憐な花を咲かせます。
写真右は、今年3月7日に奥多摩の鉄五郎新道で蕾をつけていたイワウチワです。この蕾の感じを見る限り、今年は例年より少し早めに、鉄五郎新道のイワウチワが開花するのではないでしょうか。良いタイミングで見に行きたいですね!
これからも、花だけではなく、蕾にも注目していきたいと思っています。
それではまた😊
こんにちは
真ん中のはニリンソウなんですね 別の花(ヨゴレネノメ)を予想しました💦
以前ニリンソウの蕾だと思ったものが、トリカブトの頂芽だったことがあります。。
何だろうと思って毎月の様にその沢に通い続け(ニリンソウは翌月に咲きました)、夏の終わり頃に花が咲きトリカブトと判明した時はとてもすっきりしました
fgacktyさんのお花への探求心は見習いたいと常々思っております😁
Mon-Dayさん、こんにちは。
ヤマレコを始めた頃は、花にはほとんど興味がなかったんですよ。それが今では、「花レコ」が中心になってしまいました。
真ん中の写真は、ニリンソウで間違いないと思います。普通はもっと明るい緑色の葉ですが、場所によっては、このような葉の色のニリンソウが見られます。もしかしたら、時期的なものかもしれません。暖かくなるにつれて、明るい緑色に変化していくとも考えられます。
ニリンソウは、萼片が5枚のものがほとんどですが、6枚〜8枚のもけっこうあります。昨年4月に、陣馬高原下で萼片が10枚のニリンソウを見つけました。さすがに、その時はビックリしましたよ。
ニリンソウとトリカブトの誤食に注意するように図鑑には書いてありますが、今時、ニリンソウの葉を食べる人はいないでしょうね。
コマクサなどの高山植物を見てみたいと思いますが、なかなかそういう山には行けないので、いつも悔しい思いをしています。
コメントありがとうございました。それではまた😊
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