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先日、焼山峠から小楢山に登りました。ルート上には、マルバダケブキとキオンが競い合うように咲いていました。咲いている花は、この二つだけといっても過言ではありません。それほど、マルバダケブキとキオンが二大勢力として咲き誇っていたのです。
それでも、根気よく花を探しながら歩いていると、私好みの素敵な花がいくつか咲いていました。ツリフネソウ、ハナイカリ、シモツケソウ、ウスユキソウ、ヤマハハコ、アキノキリンソウ、ワレモコウ、タニソバ、ミヤマタニソバ、タニタデ、チヂミザサ、ゲンノショウコなどです。
写真は、左からタニソバ、ミヤマタニソバ、タニタデです。いずれも小さい花で、写真を撮るのに相当苦戦を強いられました。でも、こういう作業が私は大好きです。
マルバダケブキとキオンだけでは、何とも寂しいですからね〜。一生懸命に小さい花を探しましたよ。花探しには根気が大切だな〜と、あらためてそう感じました。
それではまた😊
こんばんは。
マルバダケブキやキオンはノッポなので楽々撮影できますが、路傍の小さな花はしゃがんだり膝をついたり、這いつくばったりして撮影するのでかなりたいへんですね。
ですがそんな姿勢でピントが合った瞬間、ハッとするような感動がありますね。
show696さん、こんばんは。
ミヤマタニソバとタニタデは、登りでは気がつかなかったんですよ。下りでは余裕があったのか、見つけられました。不思議ですよね〜。
コメントありがとうございました。それではまた😊
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