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�� タチツボスミレ（写真左）
タチツボスミレは、決して珍しい花ではありませんが、この個体は非常に面白い形をしていました。人間に例えると、顎が長いとでもいうのでしょうか。花全体を見ると、実にアンバランスではありませんか！
�� アオイスミレ（写真中）
アオイスミレは、もともと個性的な花の形をしていますが、この個体はかなり縦長のように見えます。人間に例えると、面長と言えるでしょうね。まあ、ほんの少しの違いなのでしょうが、もの凄く縦長のアオイスミレに見えてしまいました。
�� ハナネコノメ（写真右）
これまで、数多くのハナネコノメと出逢ってきましたが、萼３枚の個体は初めてです。このハナネコノメは、金剛の滝（雄滝）の近くに咲いていました。私は、思わず自分の目を疑ってしまいました。それほど珍しい、萼３枚のハナネコノメだったのです！
同じ種類の花でも、興味を持ってよく観察すると、様々なタイプの花が存在することに気がつくかもしれませんよ。
花探しは本当に楽しいですね。それではまた😊
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