|
|
|
昨年よりも一週間ほど訪れるのが遅かったので、南側のシャクナゲは、ほとんど咲き終わっていました。私は、「まあ、さすがにこれはしかたないかな・・・」と思いながら、ゆっくりと登山道を辿りました。
それがどうでしょう。山頂手前の分岐の付近(特に北側)に、初々しいシャクナゲがそこそこ咲いていたのです(写真左)。私は、「良かった!綺麗なシャクナゲが咲いてるよ!」と心の中で叫びました。足元を見ると、イワカガミの蕾がいくつかありました。開花まで、あと一息のイワカガミでした(写真中)。
さて、ここからが本題です。登りの途中、しっとりとしたところで、驚くほど素敵な花と出逢いました(写真右)。下山後ネットで検索したら、それは「イチヨウラン(一葉蘭)」という花でした。私は、この花を見つけた時、直感的に「これは凄い花を見つけたぞ!」と思いました。実際、たいへん珍しい植物だそうです。ヤマレコでは、何人かの方がイチヨウランを紹介されています。
偶然とはいえ、イチヨウランという素敵な花と出逢ったことは、私にとって実に素晴らしい出来事です。来年も、この花と出逢うのを楽しみに、瑞牆山に登りたいと思います。
しつこいようですが、本当に素敵な花でしたよ!イチヨウラン!
それではまた😊
satopan7さん、こんにちは。
私もラン科の花には全く疎いので、見つけた時は、何という花か分かりませんでした。ただ、凄い花を見つけたぞ、という感覚はありましたね。
しばらくその場所に居座って、あーでもない、こーでもないと写真を撮りました。しかし、葉をチェックし忘れたのは大失敗でした。これについては、来年の宿題とします。
コメントありがとうございました。それではまた😊
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する