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このルートを歩きながら、まず感じたのは、アップダウンが大きいこと。考えてみれば当たり前で、今まで私は、関東平野で開催されている駅ハイしか参加したことがなかったので、駅ハイとは平坦コースのウォーキングであるという図式が頭の中にできていた。しかし、今日は塩山。名だたる名山の麓である。
そして、このルートから見える山々の景色がとても新鮮であった。何度も訪れた塩山ではあるが、今までは、あくまで登山口であり通過点。今まで見ていた風景は、稜線など高い所から見た、大展望である。大菩薩など、最近は登山口からして峠まで上がってしまっている。しかし、今日の主役は高芝山や小倉山など甲府盆地を取り巻く山。高い山に目がいってしまって、周囲の山の麓からの眺めは、あまり気にしたことが無かったかもしれない。ましてや塩ノ山がどんな形をしているかとか、考えたことも無かったのである。
そして、名所の桜は終ってしまっていたものの、今や桃の花の真っ盛り。広大な台地が桃源郷の様相を呈している。それぞれの畑の中では、農家の方々が受粉作業で大忙しだ。そんな中を一人ぶらぶら歩くのもなんだか申し訳ない気がする。そういった風景を見ながら歩けば、今年も立派な桃がしっかりと生育して、豊作となる事を願わずにはいられない。
�．魯ぅ�ング日：2025年4月17日
��IN/OUT：中央本線 塩山駅
��コース名：
No390 春のえんざん桃源郷と樋口一葉の里を歩く
�ぜ舁廛櫂ぅ鵐函�
甘草屋敷、周林寺、慈雲寺、樋口一葉文学碑、牛奥みはらしの丘、他
�サ�離：10.7km（ヤマレコログ値）
��時間：2時間47分（ヤマレコログ値）
��歩数：16385歩（駅ハイアプリ値）
写真は左から順に
�．筌泪譽海離蹈亜淵蹈哀侫．ぅ襪鯤歛犬靴董�下書きは削除してます）
��代表写真１…春の塩山
ハイキングコースの脇にはずっと桃の花が咲いています。そして、菜の花やタンポポなど、低い所は黄色い花で覆われていました。
�Ｂ緝充命殖押鳥�雲寺のイトザクラ
残念ながら、花は終っていました。同じようなシダレザクラは周林寺にもあって、お寺のお庭を維持していた方から、４月初めに来なきゃダメだよ…と言われました。そりゃそうだ、次回は４月初めに来よう…😆
駅ハイのコースを歩いたあと、一休みして、午後は軽い登山？の部に移りました。こちらは、山行記録にてアップしています😆。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8021432.html
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