記録ID: 8021432
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ハイキング
甲信越
塩ノ山 駅ハイに引き続き塩山の名の由来となった山を歩く
2025年04月17日(木) [日帰り]
山梨県
泥助
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:26
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 168m
- 下り
- 168m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（午前中は、駅ハイコースをウォーキングしました。） 帰り：塩山 14:39 ⇒ 新宿 16:07 （かいじ32号） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された遊歩道で、傾斜のある部分はほぼ階段になっています。一部コンクリートや石段もありました。 緩やかな部分は広く歩きやすい道でした。 |
写真
駅ハイルートの歩きは意外に足に来ているなと思いつつ、昼食休憩の後、再始動です。再び塩山駅北口をスタート（この写真は朝撮影したもの😅）
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4/17 10:04
駅ハイルートの歩きは意外に足に来ているなと思いつつ、昼食休憩の後、再始動です。再び塩山駅北口をスタート
（この写真は朝撮影したもの😅）
（この写真は朝撮影したもの😅）
午前中の駅ハイの際に撮影した、塩ノ山の写真を何枚か…。まずは、比較的近くからですが、こんな形の山で、独立して聳えています。
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4/17 11:45
午前中の駅ハイの際に撮影した、塩ノ山の写真を何枚か…。
まずは、比較的近くからですが、こんな形の山で、独立して聳えています。
まずは、比較的近くからですが、こんな形の山で、独立して聳えています。
塩ノ山は、しほうからみえる山⇒しほうの山、から来ているそうです。桃の花の向こうに塩ノ山。奥には、南アルプスの白い山々が霞んでいますね…😆
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4/17 11:24
塩ノ山は、しほうからみえる山⇒しほうの山、から来ているそうです。桃の花の向こうに塩ノ山。
奥には、南アルプスの白い山々が霞んでいますね…😆
奥には、南アルプスの白い山々が霞んでいますね…😆
牛奥みはらしの丘から見る塩ノ山。
手前は、中央本線の貨物列車😆。
手前は、中央本線の貨物列車😆。
ということで、歩き出しました。
塩山駅前の歩道ですが、芝桜が植えられていてキレイになっています。
塩山駅前の歩道ですが、芝桜が植えられていてキレイになっています。
ちょっと寂れてしまった感じになってしまった、塩山温泉の中に登り口がありました。
ここの分岐から登っていきます。最後は周回してここに戻ってくる予定です。
途中に休憩舎があります。
健康乃響と書かれた板がつるして会って、木槌が置いてありました。もちろん叩いてみました。
健康乃響と書かれた板がつるして会って、木槌が置いてありました。もちろん叩いてみました。
道は大きくジグザグを切ってつけられていました。これは遊歩道の距離を稼いでいるのではないかと思うぐらいのつづら折りです。そして、まず手前で三角点を見ての山頂到着です。
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4/17 13:42
道は大きくジグザグを切ってつけられていました。これは遊歩道の距離を稼いでいるのではないかと思うぐらいのつづら折りです。そして、まず手前で三角点を見ての山頂到着です。
富士山がみえていますね。春の午後なのでさすがに霞んでいます。
これは、甲府盆地の中心部の方向の展望ですが、南アルプスは霞んで見えなくなっていました。午前中はけっこう見えていたのですが…。
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4/17 13:44
これは、甲府盆地の中心部の方向の展望ですが、南アルプスは霞んで見えなくなっていました。午前中はけっこう見えていたのですが…。
下山は、反対側の尾根を下って行きました。階段が多いですが、緩やかで歩きやすい道でした。最後はコンクリートの道になって下山しました。
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4/17 14:04
下山は、反対側の尾根を下って行きました。階段が多いですが、緩やかで歩きやすい道でした。最後はコンクリートの道になって下山しました。
下山してから、平坦な広い道を元の場所に戻っていきます。とても歩きやすい散歩道です。
この道は、向嶽寺のある場所で一旦途切れ、お寺に降りていきます。向嶽寺は、臨済宗向嶽寺派の総本山とのことです。とても大きなお寺でした。
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4/17 14:12
この道は、向嶽寺のある場所で一旦途切れ、お寺に降りていきます。向嶽寺は、臨済宗向嶽寺派の総本山とのことです。とても大きなお寺でした。
境内にある説明書きによると、このお寺の山号が塩山で、しほうのやま⇒しほのやまに、塩山の字を当てたとのことですね。
立派な向嶽寺の一帯を過ぎると再び山道に復帰。あとは、登ってきた時の分岐に合流して、元来た道を駅へと下っていきました。
最後に3枚ほど、午前中の駅ハイの写真から載せておきます。周林寺の写真ですが、こちらのシダレザクラはまだ、花の名残があるように思います。
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4/17 10:48
最後に3枚ほど、午前中の駅ハイの写真から載せておきます。
周林寺の写真ですが、こちらのシダレザクラはまだ、花の名残があるように思います。
周林寺の写真ですが、こちらのシダレザクラはまだ、花の名残があるように思います。
慈雲寺の境内にあった桜。個体によっては花がだいぶ残っていました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯（GPS/時計/カメラ/地図/コンパスを兼ねる）
ストック
|
|---|
感想
今日は、塩山の駅ハイを歩くことを思い立ったので、午後は、その時に一緒に歩こうと思っていた塩ノ山に登ってみました。ショートコースの低山で、ほとんど遊歩道という形ですが、歴史もあり、塩山の名前の由来となった山なのでした。
午前中に、慈雲寺や牛奥みはらしの丘に行った時に、この塩ノ山には注目していたのですが、確かにこのあたりを歩いていると目立つ存在だと思います。高い所から見下ろすと目立たなくなるのですが、街中やその周辺からですと、存在感がありました。
山登りというよりは、歴史と花見のハイクという一日でしたが、駅ハイと塩ノ山と足すと、標高差はあまり無いのですが、15kmくらい歩いているので、そこそこ疲れたなという感じです。塩山周辺には小倉山も甲斐百山なので、そちらの方も、慈雲寺再訪ともセットで登ってみたいと思いました。
No.570、2025-29
塩ノ山：甲州百山（76/100）、甲斐百山（55/100）
午前中の「駅ハイ日記�� 塩山駅」
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